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フローリングとフロアタイルの違いは?

こんにちは、ビルディングフェイスです。

お部屋全体のイメージを決める上でも大切な「床材」

何となく「フローリング」と思われている方も多いのではないでしょうか?

今日は「床材」の中のフローリングとフロアタイルの違いを
簡単にご紹介したいと思います。
リフォームやリノベーションの参考にしてみてくださいね。

フローリングフロアタイル
素材木材(天然木)・合板
などを材料として使用した床材
塩化ビニル樹脂の素材の床材
形状もさまざまでデザインも多い
本物に血合い床材
メリット肌ざわり、弾力性が良い
防音性が高い
断熱性がある
費用が抑えられる
施工期間が短い
耐久性、耐水性が高い
傷、汚れに強い
破損した場合、部分的に張替えができる
デメリット水に弱い
費用が高くなる
定期的なメンテナンス
防音性が低い
断熱性が低い
種類無垢フローリング
ウォールナット
ブラックチェリー
メイプル
ラミネートフローリング
など
木目調・大理石調・石目調など

<費用の参考例>12帖の場合フローリングとフロアタイルでは、およそ5万円程度(フロアタイルの方が安い)の違いがります。
※上記は一例でありリノベーション、リフォームのご希望・状況等によりこの限りではございませんのでご了承ください。

ざっと比較するとこんな感じです。詳しくはまだまだあるので、またの機会にブログを更新いたします。
では、施工事例からいくつか写真でご紹介させていただきます。
       
施工事例:中古戸建リノベーション 門真市 フルリノベーション住宅
床  材:フローリング
落ち着いた色の大人っぽい雰囲気のリビング。しっとり、ゆったり、くつろぎの空間。

施工事例:医療法人弘生会 関屋病院様 大規模リノベーション
床  材:フロアタイル 
木のぬくもりを感じる癒しと安心感のある空間です。フロアタイルなので耐久性があり、耐久性、耐水性が高く、傷・汚れにも強いです。

施工事例:中古戸建リノベーション 門真市 フルリノベーション住宅
床  材:フロアタイル(大理石調)
大理石調のフロアタイル。壁紙の色ともマッチした落ち着いた上品な空間。
お掃除もしやすいのでサニタリースペースにばっちりです。

少しばかりご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。
ご予算・ご要望など詳細にお伺いしたうえで、お客さまのご希望に添えるようお手伝いさせていただきます。


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